Rubyの本読書会 第四回 レポート

祝再開。
#ささださん、ご多忙中にもかかわらず、ありがとうございました。

第5章、標準型からでした。
今回は記録係りではないので少し楽をさせていただきました。
#詳細は、Ruby本読書会wikiのログにあがる予定です。

今回もなかなか難しい使い方の説明が多くて、
特に、p.56の「条件としての範囲」の説明は
前の節でRangeオブジェクトの話だったので
それをうけて、ここでも「..」演算子
Rangeオブジェクトに関連する内容かと思いきや
あまり関係のない、むしろ独特な実装がからむお話のようでした。
これど〜なんでしょな話をしていると、ささださんは
それ知らなくていいとバッサリ。
#でも実際に活用されている方もいらしたみたいで。
#その辺、議事録待ちで。

正規表現も、あまりトリッキー(or 魔術的)な
書き方はしないで、p.64のオブジェクト指向正規表現の方が
初心者にはわかりやすいという落ちで。
#使い方次第では便利かもしれないけど。

読書後のだらだらは、ささださんの話す、Ruby仕様策定開発合宿の様子などなど。
松江のホテルの床はスゴイらしいです。

あと、Railsワークショップの話をすると興味をもっていただいた方が多数。
ある程度人数集まって、継続的に開催できるようになればいいかな〜と。

いろいろやり方は思いつくけど、まずは第一回をやってから考えます。

参加された皆様お疲れ様でした。