Rails勉強会@東京第14回
去年の夏から参加するようになって6回目。
春先からかなり忙しくなるのでそれまでは参加を続けたいな〜。
今回は直前まで参加できるかどうか分からなかったので
初心者セッションは考えてませんでした。
#需要があるかどうか微妙なところだし。
んが、参加者は予定より減って17、8人くらいで、さらに
オーナーできそうな方が相次いで欠席だったので意見を
募ってセンションを追加。
前半は、
- ARとテーブル設計
- 初心者セッション
後半は、
- JavaScriptとか
- TDDB(テスト関係)
- mod_proxy_balancerとmongrel_clusterでdeployするよ
勉強会初参加でRails初心者の方も多かったので、
結局初心者セッションやることになりました。
前半
参加者は自分を含めて7人。皆さん勉強会自体初めての方でした。
とりあえず自己紹介に時間をとって、合間に興味の赴くまま
質問を挟んで進めました。かなりまったり進行で、
開発環境や運用面などが話しの中心となりました。
最後に、RadRailsを使って簡単なscaffoldを作るデモをやって終わり。
かなりのんびりやってしまったので、もっと実用的な情報が欲しい!
って人には物足りなかったかもしれません。
そういった人は次回から勉強会ページの質問リストに投稿してみると
セッションのネタになったりだれかが答えてくれるかもしれません。
後半
会長の原稿ネタ。Mac miniとモニタ、キーボード一式をもちこんで
主にshachiさんのアドバイスを受けながら、mod_proxy_balancerを
使ってApache+mongrelな運用環境を構築しました。
合い間にlighttpd+fcgiからApache(mod_proxy_balanceer)+mongrelにシフトしている話や、
Oracle、PostgreSQLなどDBの運用の話を交えつつ(脱線ともいう)、
2GBのメモリをつんだMac mini上でサービスが動くところまでいきました。
果たして原稿は間に合うのか?
詳細は次号のWEB+DB Pressにて。
KPTについて
ふりかえりのときにKPTってなんですか?って質問があって、
言われていみるとなんとなくしか理解してなかったので
ちょっと調べてみました。
- KPTを使ったプロセス改善 - An Agile Way ITmedia オルタナティブ・ブログ
- 第19回 TRICHORDの開発現場に見るふりかえりの進め方:ITpro
- @IT:初めてのプロジェクトリーダー(6)
ホワイトボードに書くときもちゃんと書式があるようです。
その時はid:babieさんにフォローしていただきました。
Tryにも上がってましたが付箋を使うやり方もあるんですね。
こっちがスタンダードかな?
今回は普段進行をして頂いているid:moroさんもinoueさんも
お休みだったので、shachiさんに仕切って頂きました。
#ありがとうございました。
で、自分はなんとなく書記をやってましたが漢字がでてこなくてかなり焦りました。
さらに聞いた話を文章にまとめる能力がかなり低いことに気付いて、
本気で危機感を感じたり。
意識して手と頭を働かさないと基礎能力がどんどん落ちていきそうです。