遅ればせながらRailsに触ってみる。

を参考にインストールからサンプルアプリを作成まであっさり終了。
そして、こういったチュートリアルの効果に関心すると共に
作成された方に感謝。

さらに調べると、EclipseベースのRailsIDERadRailsを発見。

早速インストール。EclipseRCPで作ってあるのかな?
さらにここのサイトにもムービー形式のチュートリアルがある。
ムービーにそってプロジェクトを作成して上記で作成したサンプルを
インポート。WEBrickを起動しようとすると……
ここでハマル。
緑の三角をクリックしてサーバを起動しようとすると
StatusがStarting...で止まってしまう。
そこで思い当たったのはrubyインタプリタのパス指定。
多分、チュートリアルはそういった設定はやってることが
前提なのかな?

で、メニューの

  • Window -> Preferences -> Ruby -> Installed Interpreters

にそれっぽい設定を見つけたので、そこでパスを指定。
ところが、これでもうまくいなかい。
手順をさかのぼってアレコレ試してみるも症状が改善されない。
ひょっとして環境変数を直接見にいっているのかもしれないので試してみる。
結果、あっさり起動。

なんと初歩的なところでひっかかってるんだorz

シンタックスハイライトの機能がついたエディターや、
プロジェクトごとにサーバの管理ができたり、
ブラウザビューが利用できたり、
ソース管理にCVSSubversionが使えたりと、
いたれりつくせりで便利そう。
バージョンが0.5.3とまだまだこれからって感じかも
しれないけどしばらく使ってみる予定。