もくもく会@新宿
新年早々体調を崩してからようやく復帰。
丁度良いタイミングで開催された本家もくもく会に初参加。
平日の夕方という時間帯だけあってニート、もしくは「ニートに限りなく近い何か」な方々が多め。その他多彩なキャリアをもつ方々が集合。
基本的なスタイルは秋葉原でのもくもくワークショップと同じでした。
もくもく会の流れや気付いたことをメモ。
- いつも同じ環境(自宅、職場等)で作業をしている。
- 煮詰まる。*1
- いつもと違う雰囲気で作業がしたい。
- 場所とおおよその時間帯を決めて呼びかけをする。
- 通知はもくもく会ポータルやtwitterがよく使われる。
- 場所はノートPCで作業する方が多いので電源とネットワーク環境があるところが望ましい(参考:電源カフェ)
- 電源タップがあるとコンセントが足りないとき便利。
- 作業自体はなんでもあり(プログラミング、原稿書き、読書、etc...)
- もしタイミングが合えば似た境遇の人が集る。
- 二人以上いるとちょっと席をはなれるとき安心。
- とはいっても貴重品は自分でちゃんと管理しましょう。
- だれもこなくてもあまり気にしない。
- こういった目印があるといいかも。
- 先に来ているひとがいれば軽く挨拶して作業にはいる。
- 初めての人や久しぶりに会う人がいると自己紹介や近況話でそのまま盛り上がることも。
- 適当に作業をはじめる。
- そのまま作業に集中するもよし。息抜きに雑談するもよし。
- 個人的に雑談のタイミングは周りの様子をみて判断してます。
- 切り替えのバランスは適当に。
- もしくは終了30分前くらいから雑談タイムを設けたり、終了後に一緒に食事に行くことを宣言しとくと良いかも。
- 今回はルノアールでもくもく→麺通団で夕食→エクセルシオールで雑談という流れでした。
カフェや図書館の方が集中して勉強できた方や、ファミレスで仕事する漫画家の描写に共感を覚える方だと効用があるかもしれません。
スピーチやディスカッションがメインの趣旨が明確な勉強会と比べると何をしているのかわかりにくいと思ったので、多少でも雰囲気が伝わればと思います。
*1:誤用の意味で