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ようやく時間ができたのでRails本の消化を再開。
「はじめようRubyonRails」の開発プロセスを追っかけていきます。
今回はDBがPostgreSQLだったのでアダプタをgemを使ってインストール。
Windowsの場合「ライド・オン・Rails」では「postgre-pr」について
説明がありましたが、それ以外に「ruby-postgres」というC言語版の
アダプタがあるようです。
#「database.yml」のコメントでは「postgres-pr」についてのみ
# 触れられています。どっちが推奨なんでしょう?
せっかく(?)なので「ruby-postgres」をいれて試してみると
migrateの段階で接続エラーがでます。
どうやらpostgres用のDLLファイルがないみたいです。
検索してみるとここらへんが関係ありそうです。
capsctrldays(2005-12-14):WindowsからLinuxのpostgresへ接続
PostgreSQLをインストールした場所にある「bin」フォルダをみると
確かに該当するDLLファイルがみつかりました。
最初はその「bin」フォルダのパスを環境変数RUBYLIBに追加してみましたが
うまくいきません。そこでrubyをインストールした場所の「bin」フォルダに
関連するDLLファイルをコピー(実際面倒だったので13個全部)したらうまくいきました。